オセロ

表　裏

人にはいろんなことで、「表」と「裏」があると私は思う。

たとえば・・・

社会に出たら「表」の自分を見せたり・・・

帰ってきたら「裏」の自分になったり。

それをすることで人間はバランスを取ってるんだと私は思ってる。

また、私も例外なくその一人です。

私はそれでも、このネット社会では表も裏も作らないで生きてきたつもりです。

でも・・・

私は人間関係が増えることに別けてしまった。

ただ、このブログにだけは本音でいたかった。

私は未来のために頑張っているけどまたそれに反比例するように

死にたいとも思います。

私は「生きたい！」という人に理由を聞きたいと思うぐらい不思議です。

だって私は生きていていろいろあった。

それに後悔なくても辛いから。

病気で死ねたら・・・

それが本当の願い。

これは裏なんですか？表ですか？

私の本音です。

彼氏との生活の日記を読み返すごとにあの時は大変だったけど

それなりに幸せだったんだと感じさせられる。

あの時だけの人間関係だった人達もとても好きだし。

会いたいとも思う。

やはり、私の中で彼氏という存在は大きいのかもしれない。

彼に抱かれて死にたいという気持ちはある。

それかお互い手をつないで・・・

私たち寂しかったから。

ずっと永遠に一緒に笑えるところに行きたいです。

彼とね・・・

それが無理な今。

私は主治医が死ぬ前に死にたい。

死ねないんだろうなぁ。

でも、主治医がいない世界に生きる意味は？

私にはないです。

私はこうやって「死」を待ちながら生きるでしょう。

だからこそ今出来る事を精一杯やって死を早めたい。

それは自分から命を短くするわけではなくて。

やることをやったら死ねるらしいから。

さっさと終らせたいこの世の中ってこと。

私は未練がない。

彼氏に会いたいだけなんです。

死別したら年月が忘れさせてくれるなんていうのは私には考えれません。

もうすぐ５年だけどその気持ちはずっと同じです。

こうやって本当の気持ちを書けるのも、彼氏と私が一緒にやっていたこのブログ

だけかもしれない。

表も裏もないところが時に人には必要になる。